皆さま、こんにちは。
明日はハワイ時間で12月22日、冬至です。
日本はハワイより数時間早い冬至になっていますが、ご存知の通り、北半球では1年中で最も昼の時間が短く、夜の時間が最も長くなっています。
ハワイは冬とはいえ、日本と比較すればとても暖かいのですが、それでも陽が落ちて辺りが暗くなる時間が早まると、なんとなく物悲しい気分にもなります。
太陽の光はとても人の心に影響を及ぼすののだなぁ、と改めて思います。
冬至はエネルギーの変わり目とも言われています。
冬至や夏至はエネルギーの切り変わる大切な日と言われています。
1年のうちで最も昼の時間が短い冬至は、言い換えますと最も太陽のエネルギーが弱い状態、陰陽で表しますと陰の極みの状態となります。
それがこの冬至を境に、「一陽来福」という別名にもあるように、陰が極まった状態から太陽のエネルギーが蘇る陽のエネルギーへと変わる、「陰陽の転換」が起こるとても大切な日とされています。
このような意味から、冬至は「良くない状態が続いた後に、良いこと(陽)がめぐる」とも考えられ、さらにそこから「再生」や「復活」、「生まれ変わり」、「新しい世界」、「準備」などの意味合いも含まれると考えられています。
冬至をきっかけに、2023年に向けて私たちも自身のエネルギーを高め、希望の1年を過ごしたいですね。
冬至にふさわしいパワーストーンは?
冬至の意味「転換期」、「再生」、「復活」などの意味を持つパワーストーンには、幸運を呼ぶ色鮮やかなオレンジ色のカーネリアン、エネルギーの滞りを解消してくれるハーキマーダイヤモンド、そして魂の再生、潜在能力発揮などの意味を持つリビアングラスが良いでしょう。
今日はこれらの石を使ったブレスレットをご紹介させて頂きます。
まずはカーネリアンです。
カーネリアンは別名「紅玉髄」とも呼ばれるメノウ(アゲート)にも分類されます。
市場では透明度の異なる縞模様のあるものが多く見られますが、ここでご覧いただくのは若干の縞模様はありますが、鮮やかな透明度の高いオレンジ色のカーネリアンで作ったブレスレットです。
高いエネルギーで明るい未来を創造し、幸運を引き寄せる石と言われています。
次はハーキマーダイヤモンドです。
ニューヨーク州ハーキマー地区でのみ算出される水晶で、ダイヤモンドのような輝きからその名がつきました。
ハーキマーダイヤモンドは別名「ドリームクリスタル」とも言われ、夢を実現させてくれる石とも言われており、そのエネルギーはとても大きく実際に身につけてみると、そのエネルギーを感じることができます。
新しい夢を形に変える力を持つ不思議な石です。
最後はリビアングラスです。
リビアングラスは実はリビア砂漠に隕石が衝突した衝撃でによってできたガラス質の鉱物です。
衝撃時の熱や圧力など、偶然の自然状況によって奇跡的にできた鉱物で、リビアングラスが持つ持つ強いエネルギーは自然由来のものであることは間違いありません。
そしてこのエネルギーによってより良い未来に私たちを導いてくれると言われています。
色は乳白色とレモンイエローが混ざったような優しい色合いです。
リビアングラスの繊細な色合いはクリスタルやグリーンアメジストなどの淡い色の石との相性のよく、重ね付けによってさらに気品と優しい輝きが倍増します。
冬は寒いですが(ハワイはそうでもないですが)、2023年の飛躍に向けて準備を始めましょう。
これからが冬本番の日本。
寒さでからだは硬くなりがちですが、地球のエネルギーは冬至から着実にアップして行きます。
陽のエネルギーへと転換してゆく季節、石のパワーを借りて皆さんも心とからだのエネルギーもチャージし始めませんか?
プレスレットに関するお問合せは本ブログの「鑑定お問合せ・申込み」のページから、もしくは808-222-3087まで、テキスト(ショートメッセージ)でご連絡ください。
ご連絡を確認次第、こちらから折り返しご連絡させていただきます。
日本からのお問合せもどうぞお気軽にお寄せください。
なお、ブレスレットはすべて一点ものですんので、ご連絡を頂いたお客様から順番にご紹介させて頂いております。何卒、ご了承くださいませ。
それでは今日はこれで失礼いたします。
リタ